過去の歴史

意外と古い歯列矯正の歴史

不正歯列を美しく整えることを矯正治療といいます。矯正歯科で行える歯列矯正ですが、歯列矯正の歴史はとても古いものがあります。古代ギリシャや古代エジプトの遺跡から、歯列矯正に使用されたと見られる矯正装置が発掘されています。矯正歯科というのは紀元前からあったのです。 今のような本格的な歯列矯正が始まったのは18世紀になってからです。フランスの歯科医師が著した「外科歯科医」という本に、現代の矯正治療に通じる記述が残されています。その後、医師によって歯を抜歯して行う矯正法が発見されました。この方法は今でも行われています。このころに築かれた歯科矯正の理論は200年以上経った現代でも通用しています。

審美的に優れた歯列矯正

矯正歯科の論理が確立してから200年あまり経ち、時代とともに矯正治療も変化してきています。昔は歯に長期間ワイヤーを装着して矯正をするのが一般的でした。しかし、最近はできるだけ目立たない審美性に優れた矯正治療が登場しています。 歯の裏側から矯正する裏側矯正、マウスピース矯正など、見た目だとほとんど矯正しているのがわからないので、普段どおりに学校生活や社会生活ができます。 また、最近新しくできたのがインプラント矯正です。インプラント矯正は矯正用に一時的にインプラントを埋め込み、そこから歯を動かして行く治療法です。まだ採用している矯正歯科クリニックは少ないですが、船橋にある歯科医院では治療できるところもあります。インプラント矯正は今後普及していくものと思われます。